
毎月開催しております、「正信偈」書写の会を上記の通り開催いたします。
正信偈(しょうしんげ)とは?
正信偈は、浄土真宗の宗祖である親鸞聖人(1173~1263)が著書『教行信証』の「行巻」の末尾に記した偈文(うた)です。正式には「正信念仏偈」とも呼ばれます。
正信偈は、阿弥陀仏念仏を正信することや七高僧をたたえた賛歌で、厳密に言うとお経ではありません。親鸞聖人が浄土真宗の要点をまとめた言葉であり、阿弥陀如来に救われたことの喜びを繰り返した言葉です。
「正信偈」書写の会について
昨年から始まりました当会ですが、アットホームな雰囲気で気軽にご参加いただけます。
書写会終わりは、お茶、お菓子をいただきながら懇談しております。
新年を迎え、新しいことを始めてみませんか?
参加費等は無料です。当日飛び込みの参加も大歓迎です。ぜひお待ちしております。