1月1日に起こった「令和6年能登半島地震」、時間が経つにつれて少しずつ被害状況が明らかになってきました。
若坊守の金沢の実家のお寺も食器が割れるなどの被害がありましたが、家族はみな日常の生活を取り戻しつつあります。
しかしながら、若坊守の親戚などは震源地に近いところに住んでいる方もおり、甚大な被害となっております。
また、副住職の友人や、後輩のお寺にも少なくない被害が出ており、被災された方々の事を思うと、遠く離れた場所に住む私たちに今できることはないのかと考える日々を過ごしておりました。
「今私たちに何かできることはないだろうか」
車を運転している際にふと妻から言われました。募金などできる支援は数多ありますが、他に今できることがないだろうかと。
私が昔音楽をしていたこともあり、歌をとおして何かできないかと妻より後押しをもらい、発信させていただくことにしました。
少しでも皆様の心に何か届きますように歌わせていただきました。
お時間がありましたら聴いていただければ幸いです。
いのちの歌/竹内まりあ
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