去る、4月29日に宗祖親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年慶讃法要にお参りをしてまいりました。

お参りさせていただいた日は、ちょうど第二期法要の最後の日にあたり、当院の長男夫婦の長女・長男は庭儀という儀式のお稚児さんに参加させていただき、東本願寺の境内等を歩かせていただきました。

慶讃法要は、「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」をテーマに約一か月間開催され、全国の真宗門徒の方や、多くの僧侶が集い、多くの催しが開催されました。
当日は、心配されていた天気も何とかもち、東本願寺の境内は子供たちの笑い声や、泣き声にあふれていました。